読売わんわん

売ってません

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スーツを着て高校時代の通学路を歩いた、私の後ろを歩く中学生から見れば私は大人かなあと思ったけれど、スカートのしつけ糸が付いたままだった。もう行けない場所の思い出は、歳をとるたび1つずつ消えてしまえばいいのにと最近はよく思う。