今日
引きこもりの息子のためにヴィレッジヴァンガードでバカでかい福袋を買う母親のイメージで泣いています
U・x・U
自転車で家に帰る線路沿いの道を走っていた、暑かった昼間の風も段々ぬるくなって、夜が僅かに息をしていた 見るもの全てがたしかにそこに在った 昔たしか同じような夢を見た、自転車で走り続けた道に終わりはなかった このまま走り続けたらきっと私はそのまま終わることができる、そう思ったちょうどそのとき家に着いてしまった
(^^)v
思い立ってお風呂場で排尿しようとしました でも出来ませんでした もう大人なので 曇った鏡を見たら自分がとてもかわいらしく見えたけど今私を見ている人は誰もいないので悲しかったです
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スーツを着て高校時代の通学路を歩いた、私の後ろを歩く中学生から見れば私は大人かなあと思ったけれど、スカートのしつけ糸が付いたままだった。もう行けない場所の思い出は、歳をとるたび1つずつ消えてしまえばいいのにと最近はよく思う。
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花を買って家に持って帰ってきてもさ、妻がずっと遠いとこにいるんだよ。こっちを哀しそうに見てんの。よく見ると、俺が買って帰った花、きったなくてさ。でも捨てられないの。金がもったいなくて。ゴミ箱も遠くにあんの。気付くと俺の手まで腐ってた。
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そっちから、大きな犬がかいてある看板が見えるだろ? うん。 あの犬は俺が飼ってるんだ。本当だよ。 嘘つき。 俺が、あいつに向かってお手って叫ぶと、あいつ利口だからさ、ちゃんとお手するんだ。 へえ、いい子だね。 信じてないだろ? うん、信じてない。